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 パッチワークの丘などですっかりお馴染みの「美瑛」。
  その素顔を四季を通して追いかけてみます。



ほぼ真夏な感じの美瑛の丘です。あたり一面、広い畑が広がり空間の中から、トラクターのエンジン音が聞こえてきます。また、熱いぐらいセミの鳴き声が大地に響き渡ります。今回は美馬牛(びばうし)周辺の美瑛を歩いてみました。
貸切の農道はとても贅沢な雰囲気があり、優越感に浸れるかもしれまんせ。起伏のある道路を散策してみましょう。
複数に入り組んだ美瑛の回路をお楽しみください。


モヤのかかった美瑛のパノラマ。太陽が昇るにつれて、モヤが消えていきます。どこまでも起伏が続きます。
ゆるやかなカーブの道路が畑の周りを走る美瑛の周辺。多くの観光客もこの情景を楽しみに散策してまわります。
また農作まだ、土が見える場所もたくさんあり、緑と土色のコントラストを楽しむことができます。初夏ならではの光景ではないでしょうか。農家の方にお伺いしますと、寒くて出だしは悪かったけれど、アスパラなど順調に生育しているとのことです。ただし、農地には絶対に足を踏み入れないでくださいね。
それでは、次回もお楽しみに!!

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