配信時間:約7分28秒 ※この映像は2006年9月に収録したものです。

製氷工場から出荷される氷は、レストランや飲食店など、幅広い分野に流通していますが、実際にその元となる氷の製造過程を見たことはあるでしょうか。
実は大きな氷の塊(1本135kg)を製造するのに凍らす時間は、48時間もかかっているのです。そんなに!?と思うかもしれませんが、手間がかかっているんですね。
寒い寒い作業現場を訪問し、その実態を探りました。
撮影協力をしてくださったのは、旭川市にある旭一コールドセンター株式会社さんです。


 完成した巨大氷。
実際に氷にするには、もっと早く凍らせることは可能なのですが、時間をかけることにより透明度の高い氷が出来上がります。ですから、48時間よりもっと時間をかければ、さらに透明度が増すということですね。
それにしても原料は水ですからね。こんなに大きな氷が人工的に作れるのは設備あってのことですね。
夏の暑いシーズンはとにかく、氷が流通するということで、1日84本ペースでもピークを迎えるのではないでしょうか。
また、面白いお話としては、注文によっては、オリジナルな氷も制作できるそうです。
例えば、氷の中にバラなどのお花が入っているとか、そんなことも可能とのことでした。
動画中にも登場してきますが、空気を送り込むシーンがあります。意外でしたね。そうすることによって、濁りの無い氷が誕生するということが。
また、誕生シーンも凄い迫力ですね。

 氷の入った器を吊り上げる場面
氷と言っても、袋詰めのブロックアイスではないので、とても、巨大!
その容器を吊り下げるのはクレーンですね。
実際に、この工場にて保存箇所へ行く以外は、思っていたよりも温かい職場でした。
完成して、流れてきた氷を運ぶシーンは、まるでSFの世界のようで、リフト車がガチッ!と氷をアタッチし、運んでいきます。
通された部屋はマイナス6度の部屋で、これは思っていたよりも寒く感じました。
見渡すと、周りが氷だらけで、別世界に飛んでしまったような気分になります。
次から次へと、積まれていく氷たち。とても綺麗にブルーに輝いていました。
ここから、注文に応じて流通していくのだと感心しました。

撮影協力:旭一コールドセンター株式会社
北海道旭川市流通団地1条2丁目29番地
TEL:0166-47-7890

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