空マニア

トンボと積乱雲
貴方の街の空は元気ですか?
普段、視線の中で、意外と見過ごされているのがちょっとばかし上を向かないと全貌が見られない空ではないかと思っています。そんな「空」というものをテーマに、この番組。温暖化が進み地球の環境悪化が叫ばれる中、地球の表面を薄く取り巻く空気の層。見上げればそこには、空が存在します。ちょっと一呼吸して、貴方の側の空事情を観察してみてください。
貴方の町の空は元気ですか?

見上げてみよう
今日も見上げてみますか?
空を眺めよう。今回は、「トンボと積乱雲」お届けします。まだ夏終盤。旭川市西神楽でも、残暑の中、トンボたちの本格的な季節が訪れました。まだまだ元気な積乱雲。入道さんたちを集団で引き連れて活動していました。

飛び交うトンボたち
旭川の製紙工場の煙が、真っすぐ上ります。
鮮やかな空
多様に変化して行く、鮮やかな空。

神楽山の春空
 神楽山の春空
まだ早い春。神楽山という場所があり、新緑が素敵に見えました。雷が何度も鳴り響き、間もなく訪れるであろう、大御所の雨の存在。

水蒸気が演出するアート 夏のご挨拶 なごり夏 宮前の残暑空 蝦夷梅雨との関係
 水蒸気が演出するアート
いつもとは指向を変えた、旅客機からの空マニアとなりました。普段とは異なった、特徴的な空と雲の様子を練り込んでみました。
 夏のご挨拶
いかにも夏という言葉が当てはまる空だった旭川の始まりの夏。いろんな事が、有りましたが、これからもそれに負けないように、夏空も見守ってくれているように感じました。
 なごり夏
異例の暑さが続く北海道。まるで夏に変身しているかのような今日の空。天高くではなくなって来ていますが、そろそろお引き取り願いたく、このようなタイトルになりました。
 宮前の残暑空
約1年ぶりのシリーズ。去年も暑かったですが、今年は異例の暑さになった2021年です。少しほとぼりがさめた旭川の上空にも素敵な空の演出が行われているようです。
 蝦夷梅雨との関係
北海道にも近年は、蝦夷(えぞ)梅雨と呼ばれる、雨の多い季節が、この時期の天候を作っています。旭川市の忠別川と美瑛川の合流する三角州周辺でのロケとなりました。

複雑な気持ちの冬空 低気圧な春の暴れ空 夏の入道たち 雨紛の冬明け空 噴水と低気圧な空
 複雑な気持ちの冬空
冬の空はとても変化しやすいです。しかも、曇り空が多いのですが、少しだけ覗かせる青空。一面の青空なんて、一瞬で雪雲に覆いかぶされます。刻々と変化する江丹別周辺の空を追いかけてみました。
 低気圧な春の暴れ空
気候の変動が激しい春の空。まるで暴れているよう。夏に向けて、色々と調整をしているのですね。旭川の常磐公園沿いにある石狩川上空に見える空の様子をお届けしています。
 夏の入道たち
とことん暑い夏の北海道。晴れる日が多いのですが、発達した入道雲たちが群れで、空を歩きまわっています。夏ですね。そんな感じの空を見上げながら、夏を楽しんで見ませんか。
 雨紛の冬明け空
暖冬なのに、長すぎた冬。そんな雨紛の空を彩る、冬明け。強い風が吹き、未だに雪を降らし、そして、空が明けると、熱を降り注ぐ。そんな今時の、北海道の空模様です。
 噴水と低気圧な空
台風や低気圧が横行しているその中で、たまに覗く青空。複雑な雲と、透明感豊かな、動的な噴水との共演を演出してみました。旭川にある宮前公園にて。

北彩都と積乱雲 嵐の前の市街地 秋のわがまま空 夏最後の暴れ雲 ダンディーな秋の空
 北彩都と積乱雲
JR北海道の旭川駅周辺は、長い時間をかけて、北彩都という大きなエリアに変化している最中で、駅そのものは新築となりました。その周りの道路や公園の整備が続けられている中、その周辺の空の様子を観察に行きました。…
 嵐の前の市街地
台風6号がやって来る前の、徐々に風が強くなって、気候が荒れてくる前の市街地の空です。少しアクティブな雲の動きも面白く、芸術的な造形だと感じるでしょう。そんな空も見上げてくださいね
 秋のわがまま空
季節は秋。猫の目のようにコロコロと変化する、その空のようすはいかがでしょうか。灼熱の真夏を突破してきて、これから寒い季節に向かいますが、肩をすぼめていないで、こんなときは空を見上げてみましょう。
 夏最後の暴れ雲
今年は、暑かったですね。まだ、これから少しだけ暑くなるらしいですが、しっかりと田んぼでは、収穫の季節。あちらこちらでコンバインが稼働して強います。そして、見上げれば、何となく暴れているような雲が流れます。

 ダンディーな秋の空
皆さんが好きなのは、快晴の青空ですか?多くの方はそうかもしれませんが、曇り空もその日によって表情が異なりますよ。今回は、秋の気まぐれな曇り空で、見かたによっては、とってもダンディー。芸術作品のような空になります。
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