石狩川紀行
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内大部川との合流点
第11回目は、前回で、一巡を終えて、違った観点からの、再スタートとなりました。その第1回目は、旭川市と深川市の境目を流れる、石狩川の支流、内大部川にフォーカスを当ててみました。細い川ですが、クネクネとくねって流れを作り、緑いっぱいに囲まれた環境の中、農業用の用水路に取り込まれたりもしていました。その姿は、とても美しく、まだまだ見応えいっぱい。

地図 今回は、どのように旅をしていくのか、いろいろと検討しましたが、支流も静脈の様に重要な要素と考えました。
中間領域ですが、新しいシリーズでは、支流だけではなく、そこで行われている行事も含めて、幅広い観点で、追跡をしていきたいと考えております。車を走らせ、地図ともにらめっこし、新たに見つけた場所が、今回の内大部川。こんな川、あったんだと、感動させられました。しかも、いっぱいの自然が存在し、映像には納められませんでしたが、青くてきれいな鳥、カワセミの姿も見かけました。きっと川の中には、沢山の魚たちがいるのでしょう。これからもこのシリーズは、もっと深いところを散策していきます。

田園地帯
広い範囲で、水田が広がる田園地帯には、適した環境と言えますね。
流れる内大部川
きっと、こんな流れ込みには、魚がいるのでしょうね。清涼感がありました。

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