きのこの話
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キノコ観察会6月
2010年のキノコ観察会もこれで2回目。今回は上川町の大雪ダム周辺、遊々林を気楽に歩いてみました。

初夏だというのに残雪のある小道には、いろんな種類のキノコがすでにいっぱい出ています。今回も新種らしきものを数種発見することができ、キノコ観察の奥深さを感じます。飛び入りで参加した方もいて、驚きの連続。いままで、歩いていたキノコ散策では見つけられなかった様々な事柄にワクワク気分も上昇します。1ヶ月遅れのこの場所ではフキノトウの芽が出ていました。さあ出かけましょう!

 配信時間:約16分 2010年6月5日撮影

 猛毒のベニテングに似ている
               食用のタマゴタケ
「きのこ」というと、すぐにイメージが「食べられるの?食べられないの?」という部分からスタートしてしまいそうですが、実はもっともっと深いものがあります。ベアマガでは、上川キノコの会の佐藤会長に密着して、「きのこ」に迫っていこうと、ロケを2005年から始めています。
それからというもの、森や林の中を歩くと、今まで見えなかったものがどんどんと見えるようになってきました。



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