常磐公園の四季
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撮影日:2019年2月20日
エントランス
どこの町にも公園があるものですが、自分の町に安らぎを覚える公園ってありますか?
旭川市に位置する常磐公園は、リニューアルをしつつもきれいな状態を保ち、市民に安らぎを覚えるそんな空間。

今回訪れたのは、3月20日。融雪が進んで、ぐしょぐしょの歩道。それでも、それぞれの目的で、訪れる人たちは、この空間を利用していました。

顔を出すベンチ 凍る千鳥が池千鳥が池の氷も、表面がシャーベット状になっていて、この氷の下で、魚たちが、まだ春は来ないのかと、水面を覆う、氷を見上げている事でしょう。水鳥たちの姿もなく、散歩などで行き交う人たちの姿だけが、目立ちます。また、貸しボートも、まだ冬眠中で、雪の下。ゴールデンウィークから使えるようになるらしいです。そんな公園を散策してみましょう。

もうすぐ融ける池 造形

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