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ため口Cafeから派生した、ためぐまスキッパ
たまたま、ため口Cafeのキャラクターを考えたとき、かなり古い、熊の縫いぐるみがあるのを発見して、オリジナルの紙の手提げ袋を作成し、配置してみました。
ところが、この袋から、万年筆を通して、飛び出して来たではないですか。元々のぬいぐるみの作者さんもいる事でしょうが、インクとなって飛び出して来た熊は、キャラクター化されて、独自の道を歩き始めました。それが、ためぐまスキッパの始まりです。
ベアーズマガジンの編集室の中を、自由に歩き回り、いろんな見分をして、編集長と共に、ベアーズマガジンを盛り立て始めたようです。
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ここから始まったストーリー。
おい!もうすぐ来るぞ!
おめー大丈夫か?
と、やはり、ため口のスキッパだった。
で、スキッパは気になっていた、あの木を見に、雪山を登って行った。
「やっぱりあった!
この木に会いたかったんだ。」
と呟くのだった。 |
さらに山頂では、この季節特有のふたご座流星群に会い、感動するスキッパだった。 |
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時には編集長の仕事を覗き込む姿もあった。 |
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そして、スキッパの名前の由来が明かされる時が来た。
おじいちゃんがカギだった。ようだ。
時には、編集長と肩を並べて、語ることもあり、これからも
共に歩んでいくことであろう。 |
山から降りて来た、インテリな登山家、クリプトン。 |
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古足の森に棲む、オルジーは、時々現れて、よく分からない言葉でしゃべる森の長老。 |
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